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10月13日(土) |
13:00 |
受付開始 |
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14:10-14:20 |
開会の辞 |
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14:20-15:05 |
セッション1.成因・自己抗体
座長:永田 正男(神戸大学大学院医学系研究科内科学講座老年内科学) |
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自己免疫疾患の臓器特異性に関する研究:自己免疫性甲状腺疾患における膵島自己免疫の特徴及び糖尿病発症に関する検討
守口 将典(近畿大学医学部内分泌・代謝・糖尿病内科) |
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発症直後の劇症1型糖尿病膵組織を用いた膵β細胞傷害機構の検討
柴崎 早枝子(大阪医科大学第一内科) |
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妊娠中または分娩時の母体血中抗GAD抗体の存在と児のfollow-up studyにおける抗GAD抗体およびHLA
佐中 眞由実(東京女子医科大学糖尿病センター) |
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1型糖尿病モデルKDPラットにおける病態発症を修飾する遺伝子の遺伝学的解析
横井 伯英(神戸大学大学院医学系研究科細胞分子医学) |
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母体を介して摂取する必須脂肪酸比率(n-6/n-3)が1型糖尿病の発症過程に与える影響
籠橋 有紀子(島根県立大学健康栄養学科) |
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15:05-15:41 |
セッション2.臨床(1)病態・治療
座長:川村 智行(大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学教室) |
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IGTからIDDMまで経過観察中のSPIDDMの一例 〜GAD65抗体epitopeの変化を含めて〜
丸山 太郎(埼玉社会保険病院 内科) |
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大阪大学医学部附属病院における1型糖尿病血糖コントロール目的入院
黒田 暁生(大阪大学大学院医学系研究科 内分泌代謝内科) |
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日本人1型糖尿病患者の基礎インスリン注入設定の日内変化は欧米人より少ない 〜CSII注入の過去4週間の全履歴から〜
広瀬 正和(大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学教室) |
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生体膵腎同時移植2年後、ドナーおよびレシピエントの経過
川嶋 聡(大阪大学医学部附属病院 内分泌代謝内科) |
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15:41-16:17 |
セッション3.免疫(1)T cell
座長:島田 朗(慶応義塾大学医学部内科) |
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InsulinB:9-23における1アミノ酸相異による1型糖尿病発症に対する影響
奥町 恭代(神戸大学大学院医学系研究科老年内科学) |
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若年NODマウスへのインスリンB:9-23ペプチドおよびpoly I:C併用投与による、制御性T細胞の膵島内誘導および糖尿病発症抑制
福島 慶子(長崎大学医学部歯学部附属病院 生活習慣病予防診療部) |
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インスリンペプチドとpoly I:Cの糖尿病発症前投与による発症抑制
佐藤 剛(長崎大学医学部歯学部附属病院 内分泌・代謝内科) |
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出生直後、膵島炎形成期のNODマウスにおけるCD4+CD25+制御性T細胞の役割について
中原 麻美(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科) |
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16:17-16:53 |
セッション4.免疫(2)樹状細胞ほか
座長:阿比留 教生(長崎大学医学部・歯学部附属病院内分泌・代謝内科) |
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CXCR3の欠如は1型糖尿病発症を促進する
山田 善史(慶應義塾大学医学部 内科) |
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Granzyme B欠損NODマウスにおける糖尿病発症の解析
金子 智恵子(長崎大学医歯薬学総合研究科) |
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NODマウスの骨髄由来成熟樹状細胞に発現するケモカイン受容体CCRの網羅的解析
高橋 和眞(岩手医科大学糖尿病代謝内科) |
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NOD糖尿病での樹状細胞の抗原提示におけるFasシグナルの役割の検討
来住 稔(神戸大学大学院医学系研究科 老年内科学) |
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16:53-17:00 |
休憩 |
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17:00-18:40 |
イブニングシンポジウム「1型糖尿病の遺伝:日本から世界へ」
座長: |
花房 俊昭(大阪医科大学第一内科) |
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丸山 太郎(埼玉社会保険病院内科) |
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HLA
川畑 由美子(近畿大学医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科) |
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膵β細胞特異性を決める遺伝子
粟田 卓也(埼玉医科大学内分泌・糖尿病内科) |
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自己免疫一般に共通の遺伝子
川崎 英二(長崎大学医学部・歯学部附属病院 生活習慣病予防診療部) |
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緩徐進行1型糖尿病の素因
小林 哲郎(山梨大学医学部第三内科) |
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劇症1型糖尿病の素因
今川 彰久(大阪医科大学 第一内科) |
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疾患感受性遺伝子解析の現状と将来
徳永 勝士(東京大学大学院医学系研究科人類遺伝学) |
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19:30-
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懇親会(福智院にて)
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10月14日(日) |
8:20-9:05 |
セッション5.遺伝子
座長:高橋 和眞(岩手医科大学糖尿病代謝内科) |
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データベースを用いた劇症1型糖尿病におけるClass II HLA 遺伝子型の検討
堤 千春(大阪医科大学第一内科) |
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日本人1型糖尿病におけるHLA class IIの再評価
片平正人(一宮市立市民病院 内分泌内科) |
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GAD抗体陽性糖尿病の臨床経過におけるTPO抗体及びCTLA-4 +6230 G>Aの検討
村尾 敏(松山市民病院内科) |
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PTPN2遺伝子およびERBB3遺伝子と日本人1型糖尿病との関連の検討
栗原 進(埼玉医科大学内分泌・糖尿病内科) |
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KIAA0350遺伝子と日本人1型糖尿病との関連
飯塚裕幸(埼玉医科大学中央研究施設RI部門) |
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9:05-10:05 |
特別講演
座長:池上 博司(近畿大学医学部内分泌・代謝・糖尿病内科) |
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An Immunologic Homunculus for Type 1A Diabetes
George S. Eisenbarth(Barbara Davis Center for Childhood Diabetes,
University of Colorado Health Sciences Center) |
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10:05-10:15 |
休憩 |
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10:15-11:00 |
セッション6.臨床(2)病型・診断
座長:牧野 英一(愛媛大学大学院医学系研究科分子遺伝制御内科学) |
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GAD抗体陰性かつIA-2抗体陽性糖尿病の臨床像の全国調査(続報)
三浦順之助(東京女子医科大学糖尿病センター) |
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ケトアシドーシス(DKA)で入院した、抗GAD抗体(GADA)陽性糖尿病例の病態別分類の試み
大房 裕和(長野赤十字病院健診部) |
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1型糖尿病での血糖管理指標としてグリコアルブミンとHbA1Cの意義について
吉内 和富(大阪大学大学院医学系研究科 内分泌代謝内) |
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当センターにおける劇症1型糖尿病患者の細小血管障害について ―非劇症1型糖尿病との比較―
高池浩子(東京女子医科大学糖尿病センター) |
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糖尿病性血管障害と血中esRAGE濃度(1型糖尿病患者における検討)
片上直人(大阪大学大学院 内分泌代謝内科) |
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11:00-11:36 |
セッション7.興味ある症例
座長:松久 宗英(大阪大学大学院医学系研究科内分泌代謝内科) |
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A型劇症肝炎に対するインターフェロン治療後に糖尿病性ケトアシドーシスをきたした一例
飯田志織(昭和大学藤が丘病院 内科 内分泌代謝) |
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糖尿病発症時に「劇症1型」が疑われたが、内因性インスリン分泌能が保持されていた1例
及川洋一(慶應義塾大学医学部内科) |
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インスリン投与を契機として急激に膵β機能の廃絶を来した2型糖尿病の3症例
西田 亙(愛媛大学大学院医学系研究科・分子遺伝制御内科学) |
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Helicobacter pylori除菌を機に1型糖尿病を発症したと考えられた症例
多田 愛(慶應義塾大学 腎内分泌代謝内科) |
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11:36-11:50 |
休憩 |
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11:50-12:50 |
ランチョンセミナー
座長:難波 光義(兵庫医科大学内科学糖尿病科) |
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糖尿病治療における小児科から内科への連携と接点
内潟安子(東京女子医科大学糖尿病センター教授) |
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12:50-13:00 |
閉会の辞/次期会長あいさつ |
・ランチョンで昼食をご用意します。
・全プログラム終了後、高野山ケーブル駅までシャトルバスを運行します。 |