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10月7日(土) |
12:55-13:00 |
会長あいさつ 丸山太郎(埼玉社会保険病院 内科) |
13:00-14:00 |
セクション1
座長 池上博司(近畿大学医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科) |
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制御性T細胞関連遺伝子であるFoxP3/Scurfinの成人1型糖尿病患者における多型 |
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1型糖尿病とREG遺伝子(REG1A、REG1B)との関連の検討 |
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白人1型糖尿病との関連が報告された非同義SNPの検討 |
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1型糖尿病候補遺伝子の網羅的解析:日本糖尿病学会緩徐進行1型糖尿病調査委員会における多施設共同研究(中間報告) |
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川畑由美子 (日本糖尿病学会 緩徐進行1型糖尿病調査委員会) |
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小児1型糖尿病疾患感受性遺伝子の親から患児、同胞への伝搬様式の検討 |
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14:00-14:48 |
セクション2
座長 永渕正法(九州大学医学部保健学科 病態情報学・第一内科) |
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AIRE遺伝子の末梢免疫細胞における発現制御とその機能 |
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糖尿病の病型別にみた膵島関連自己抗体:日本糖尿病学会緩徐進行1型糖尿病調査委員会の委員施設における中間成績 |
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田中昌一郎 (日本糖尿病学会 緩徐進行1型糖尿病調査委員会) |
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1型糖尿病サブタイプ別にみたREGT抗体の陽性頻度およびREGT抗体所見に基づいた臨床像の検討 |
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膵島移植患者における液体食事負荷試験によるインスリン分泌能の評価 |
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14:48-15:36 |
セクション3
座長 及川洋一(慶應義塾大学医学部 内科) |
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劇症1型糖尿病の臨床像-発症年齢と性別による比較 |
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肥満1型糖尿病患者の実態と特徴 |
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松田昌文 (亀田メディカルセンター 糖尿病内分泌内科) |
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1型糖尿病女性患者の糖尿病発症と妊娠の関連についての検討 |
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学校検尿糖尿病検診で発見された小児SPIDDMの発見頻度および臨床的特徴 |
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15:36-15:50 |
Coffee Break |
15:50-17:30 |
パネルディスカッション「1型糖尿病;概念と診断の齟齬」
座長 |
小林哲郎(山梨大学医学部 第三内科) |
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花房俊昭(大阪医科大学 第一内科) |
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1型糖尿病の病態と診断上の問題点; |
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自己抗体から; |
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川崎英二(長崎大学医学部歯学部付属病院 生活習慣病予防診療部) |
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遺伝子から; |
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小児科の立場から; |
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17:30-17:45 |
Coffee Break |
17:45-18:45 |
招待講演 Prof. M. Knip (Department of pediatrics, Helsinki University) |
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演 題 "Pathogenetic aspects of type 1 diabetes: Genes, beta- cell autoimmunity and environmental factors" |
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19:00- |
懇親会 |
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10月8日(日) |
9:00-9:48 |
セクション4
座長 高橋和眞(東北大学病院 糖尿病代謝科) |
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MHC領域の1型糖尿病疾患感受性遺伝子座(Idd16)のコンジェニック解析 |
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廣峰義久 (大阪大学大学院医学系研究科 老年・腎臓内科) |
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NODマウス樹状細胞の成熟過程における遺伝子発現プロファイルの異常 |
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NODコンジェニックマウス(NOD.c3c4マウス)における自己免疫性肝病変 |
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入江潤一郎 (北里研究所病院 内科、University of Pittsburgh) |
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糖尿病発症NODマウスの「治癒」にはHematopoieticな細胞は不要である |
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9:48-10:48 |
セクション5
永田正男(神戸大学大学院医学系研究科 老年内科学) |
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1型糖尿病発症におけるGAD反応性T細胞の意義 |
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金澤寧彦 (伊勢原協同病院 内科、慶應義塾大学医学部 内科) |
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NODマウスの1型糖尿病発症におけるCD137分子の役割 |
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NODマウスへの抗CD25抗体前投与、インスリンB:9-23ペプチドおよびpoly I:C併用投与による、超早期発症自己免疫性糖尿病の誘導 |
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福島慶子 (長崎大学医学部歯学部附属病院 生活習慣病予防診療部) |
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GM-CSF及びTGF-β誘導樹状細胞を用いた自己免疫性糖尿病の発症制御機序の解析 |
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来住稔 (神戸大学大学院医学系研究科 老年内科学) |
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NODマウスにおけるFoxp3陽性CD4+CD25+制御性T細胞のインスリン自己抗体発現への関与についての検討 |
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佐藤剛 (長崎大学医学部歯学部附属病院 内分泌代謝内科) |
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10:48-11:05 |
Coffee Break |
11:05-12:05 |
セクション6
牧野英一(愛媛大学医学部 臨床検査医学/糖尿病内科) |
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インスリン治療開始後インスリンアレルギーと高インスリン抗体価を伴い1型糖尿病を発症した2型糖尿病の1例 |
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西田亙 (愛媛大学医学系研究科分子遺伝制御内科学) |
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抗グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)65抗体、低抗体価陽性インスリン非依存期糖尿病の膵島所見(自験4例の検討) |
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2型糖尿病の加療中にインスリン分泌の低下と自己抗体の陽性化を認め1型と診断された一例 |
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山片里美 (近畿大学医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科) |
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鉄不応性小球性低色素性貧血を合併したインスリン依存性糖尿病の1例 |
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肥満とインスリン抵抗性を伴う緩徐進行型1型糖尿病と考えられた2症例 |
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12:05-12:10 |
閉会の辞 丸山太郎(埼玉社会保険病院 内科) |
12:10-12:15 |
次期会長あいさつ 池上博司(近畿大学医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科) |